ムーミンハウスカフェに(男一人で)行ってきた。
ぱんまんです。
今、絶賛ムーミンにハマってます…//
ムーミンとはフィンランドの作家、トーべ·ヤンソンの小説や絵本で登場してくる妖精です。北欧を代表するキャラクターとして世界中に愛されています。
日本でもアニメ放送がされ、登場するキャラクター達も可愛く親しみやすいが、それと共に話の内容もどこかシュールでユーモラス。
考えさせられる内容ばかりで、子供だけじゃなく大人も大いに学べる素敵な作品です。(^-^)
そんなムーミンを見てると「こんな優しい世界に飛び込んでみたい… のんびりしたいっ!」と本当に思えます。
ありました…
「ムーミンハウスカフェ」という素敵な所が!!!!
ムーミンをテーマにした料理やデザートがいただけるムーミンファンにはたまらないカフェ☕😌✨
『行くしかない‼ たとえ一人であったとしても‼』
【いざ、ムーミンハウスカフェへ】
来てしまった。
ちょうどお昼でタイミングが良かった、 …本当に良すぎた…
店の前は、空席待ちのお客様がいっぱいに並んでいました。
予想してた通りやはり人気!Σ( ̄□ ̄;)
なんのこれしきと名前を書き込む所にまで、そろそろと近づいてみると、案内をしていたカフェのスタッフさんと目が合いました👀
するとスタッフさんは
「うーんと、どうだろ… うーん」
と呟きながら、おもむろにスマホをだして何かをしている。
見守るなか、そのスタッフの方がスマホの画面を見せてくれた
どうやら外国人に間違われてしまったようでした。 確かにまわりは観光スポットなので外国人の方も沢山いらっしゃいました。
『韓国人だと思ったのかな…(^^;』と思いつつ
と普通に日本語で返答する。 僕の不甲斐なさ💧
確かに、あんだけ大勢の人達を相手にし続けているとなんだかわけわかんなくなってきて、日本人なのに間違って英語で対応してしまうというのはよくわかりますw ←経験済
一応、一時間ぐらいお店等を見てまわり時間を潰して戻ってみてみると、だいぶすいていました。
ようやく紙に名前を書いて、案内を待ちました。
待っている間にメニューをながめて、料理を決めれるようです。
ムーミンカフェに来たからには、ムーミンを存分に味わおうとし、全てムーミン系の料理や飲み物を頼みました。(他のキャラクターの料理も気になりましたが…)
『スタッフの方に「こいつ、ムーミン三昧かよ…w」ってキモがられてるかな』という僕の頭の囁きは胸にそっとしまいこみました…
一人だったのですぐ席へ案内してもらえました✨
【店内へ】
カフェの中に入ると、至るところでムーミンキャラクターたちが歓迎してくれる素敵な空間が広がっていました!
(店内のレイアウトも北欧カフェのそれ)
(隣の席に座っていたスニフとニョロニョロ)
「可愛いー‼」
と大きな声では言えないので、みな心のなかで雄叫びをあげていました。
そして料理もまた最高!
(真ん中に笑ってるムーミンがいるよ✨)
(アイスカフェオレやホットミルクティー)
立て続けに料理が運ばれてくる度に、僕の中で喜びと、さっきまで隣で楽しくトークしていたマダム達の視線(おそらく料理に対して)による恥ずかしさで、胸がいっぱいになるのを感じました。(゚ー゚*)
なかでも、スタッフのお姉さんがホットミルクティーに浮かべるムーミンマシュマロの説明をしている時
(かわいい制服を着こなし、爽やかな笑顔で接してくれるスタッフの皆さん)
お姉さん:「こちらのムーミンマシュマロはこのようにとても柔らかいので、しっかり掴んで浮かべてあげて下さい✨」
(目の前でつままれるムーミン)
僕:「…」
(僕のリアクションが薄いのでもう一度、)
僕:「は…、はい(照)」
何故かこの時、恥ずかしすぎて目の前のムーミンマシュマロを必死に見つめることしか出来ませんでしたw
【感動】
そんな感じで、感動と恥じらいが入り交じる濃密な時間を過ごしました。
しばらくすると隣に座っていた方達もお店を出始めて、お客様の相手をしていたスニフやニョロニョロ達も別の席へと行ってしまいました…。
僕は一人、席に座り店内の様子を
お母さんと子供達がムーミンパパやミイと楽しく食事をしている所や、
女の子達がムーミンママと一緒に写真を撮っているのを眺めて
『うん。 やっぱり、そうだよなぁ…』
なんて思っていると…
「いいですか?」
(頭の中で白鳥英美子の「この宇宙へ、伝えたい」/映画ムーミン谷の彗星の主題歌が流れた)
「わー、やったぁ‼✨」
実際はこんなにちゃんと笑ってなかったかもしれないですが、心の中では確かにここまで笑っていました!
(遊びに来てくれたムーミン!!)
【まとめ】
やはりムーミンハウスカフェというだけのこともあり、しっかり世界観が表現されており、
カフェのスタッフの皆さんもムーミン谷の住人のように明るく、元気で、優しいし料理も美味しい。
素敵な所…
もうそこは立派なムーミン谷でした✨✨
ムーミンが好きな方は是非とも行って欲しいカフェですし。
「まだムーミンを知らない」って方も、今からでもムーミンのアニメや本などを見てみて、少しでも良いなと思ったら行ってみて下さい!
いつでもムーミン達は待っていると思います。(^-^)
たとえ一人でも大丈夫!
対応してくれたスタッフの方、どーもありがとうございました。
また行きたいなぁ…✨
感動は忘れるもの
ぱんまんです。
最近は春らしい、爽やかな毎日が続いています。
僕の今のお仕事は、朝の5時からはじまり(いつも4時に起きる)、午前10時までで終わる仕事をしています。
そうする事で、お金は少ないけど時間を自由に使えます。⏳
自由に使うといっても、そう毎日充実した予定があるわけでもなく
ただ、借りてきたDVD を観たり、本を読んでみたり、ボーッとしたりなんですけど。
なかでもよくしているのは、ボーッとしてること! (一番好き!!)
自分のお気に入りの場所にいて、ただ外の景色や空の雲を見てのんびりするのが最高にハッピーな時間です(^-^) 『お菓子や飲み物があれば尚良し…』
(窓際に置いてあるお気に入りのラタンの椅子。これに座って外を眺めたりする)
【感じたこと】
それで、例のごとく椅子に座ってボーッとしていたら、
ふと、春の匂いを感じることができました。
「ん? 匂い?」っと思うかもしれませんが、
季節にはその季節特有の匂い·香りがあります。 上手く説明できないのですが、それを嗅ぐことが出来れば季節の移り変わりを僕は感じれるのです。
で、その時感じたことは…
「わくわく」
「はじめたい」
「冒険したい!」
でした。
ほんと春らしい匂いの感想です(笑)
その匂いには嬉しさとか懐かしさとかが混じりあっていて、感動をおぼえました✨
毎年嗅いでいるであろう季節の匂いなのに、そのつど感動ができます。 どうして?
【忘れてしまう】
なぜなら正確にその時の匂い、感動を覚えてられないのです。 不思議です…
まぁ、大体は覚えているのですが… 記憶するために余分な部分はカットされ凝縮された情報だけが残っているのがほとんどです。(僕は)
だからカメラで写真に残したり、動画とったりして視覚化するのですが…
基本的に写真や動画は、記憶をよみがえさせるのには助けになるのですが、その時感じた感動を正確に伝えることはできない気がします。
そこで僕が思ったのは、「この感動は絶対忘れない!」とその時感じていても
『必ず忘れてしまうんだな…』 です。
忘れるというのは、どっちかというとあまり良くないことのように思えますが、
悪いことばかりでもない気がします。
忘れてしまうから同じ事で感動するし、その度新鮮でいられます。 とても便利です!
【まとめ】
感動したことを忘れるより、感動することを忘れてしまう方がよっぽど僕は嫌だと思います。
なので本当に自分が感動したものは、残さない方が良いのかなと思いました。
そうする事で自分が感じた感動は、ピカピカでいられるような気がするからです。
(残して良いことも、もちろんあります(..))
他人の客観視はありがたいと思う。
ぱんまんです。
人生で始めてのブログをはじめてみました! どうすればいいのかよく分かりませんが、自分の書きたい事を勝手に書いてゆこうと思います(..)
【意外な客観視】
さて…、僕は他人の自分に対する客観的な意見·見方は、どうにも素直にのみ込めない時があります。自分を肯定してくれるものなら、まぁ良いのですが…
たまに、思いもしなかった客観視に驚きます。
ここでいう「思いもしなかった」は、個人を全否定するようなレベルではなく(そんなのは嫌すぎる💧)
自分の予想してた範疇ではないほんと小さな意外です。
つまり…
『えっ⁉ 自分ってこんななのwww』 みたいな。
基本的に誰でもは自分自身のことを多少は好きだと思うし、自身に期待するし希望もします。
だから、たまに聞く(もしくは見る)予想外な客観視に驚いてしまいます。
【気に入りはじめる】
そして僕はこの予想外の客観視が、今回このブログのプロフィールを作るにあたって「自分のプロフィール画像を決める」という小さな問題の助けになりました!
(本当に小さな事でごめんなさい🙇)
プロフィール画像というのは、まさに顔です。
この画像一つで決まるようなことが多いような気がします。
なのでプロフィール画像に可愛いキャラクターを使用したり、一番よく撮れてる写真などを使用されるのは当然だといえます!
ですが他の素敵なブロガー様のプロフィール画像に、ご本人の似顔絵イラストを使用されてるのをよく拝見しました。
だから「僕の似顔絵をプロフィール画像にしよう‼」と思い
少し絵を描けるのでやってみましたが、当然のごとく難しい…‼
「他人の似顔絵ならまだしも、自分のって…💧」
何か自然でありたいのに、出来上がったのをみるとどうしても不自然になってしまいました。
なぜか無意識のうちに理想の自分を描いてて、キモいのです。(|||´Д`)
そこで母に「簡単でいいから僕の似顔絵描いて」とムチャぶり…
で描いてくれたのがこれ
真ん中が最初に描いたやつ、右が簡略化、左が愛猫をなでてる時
僕·「えっ、僕こんなぶっきらぼうな顔なの…?」
母·「そうね、あなたはぶっきらぼうな顔してるわね」
多少は覚悟していたが、ここまでとは…
しかしよく見ると似ている…。 むしろ僕のへりくつっぽい感じや性格の悪さが顔に滲みでているところなんかが特に。
そしてこの簡素な似顔絵がだんだん気に入りはじめ、これを元に描いたのが今使っている画像です!
飾っていない、ありのままの僕で気にいってますw
【まとめ】
他の人の客観視は、自分が予想してたものと違うと驚いてしまいますが…
それでもみな自分のプラスにできるし、物事をシンプルにして判断することができる便利なものでもある事を再認識できました(^-^)
客観視してくれるのはありがたい✨
と同時に、相手を思いやりながら遠慮せず客観的な意見を言ってくれる人が近くにいてくれるのもまたありがたい。
(とかいって、受け入れられない時の方が多いけど…💧)